みたやつ 忘備録16
おひさしぶりです
舞台の稽古とか本番とか二日酔いとかしてたらすごい放置してました
例のごとく観たやつを羅列するだけなんですが記憶があやふやだぜ
「ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-」
同監督のショーン・オブ・ザ・デッドもそうですがこういうブリティッシュジョークが効いてる作品は大好物です。ビールに合う。
「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」
友達におすすめされて。10代特有の初心な感じや何かに追われるような焦燥感、あぁ、あったなーと昔が懐かしくなるようなお話でした。
ジム・キャリーってこういうせつないお話も似合いますよね。ラストも沁みました。
はい名作。ロベルト・ベニーニのあのひょうきんな立ち振る舞いが逆に切なさを倍増させます。
お前コレ何回観んねん
「ハイスコア: ゲーム黄金時代」
ネトフリのドキュメンタリー。大ヒットゲームの制作過程や携わった人のインタビューなど。かの有名な任天堂の宮本茂さんのお話なんかも。めちゃめちゃおもしろかった……
「ボクらを作った映画たち」
これもネトフリのドキュメンタリー。大ヒット映画の(以下略)。こういう制作裏話的なの好きなんです。
「このサイテーな世界の終わり」
またまたネトフリオリジナル。こちらはドラマ。シーズン1・2通してみました。大人になる手前の少年少女のロードムービー。青臭い感じがなんとも刺さります。
「ロックンローラ」
ガイ・リッチーのアニキの映画が観たくなって。イエス!ガイ・リッチー!!って感じでした。
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」
アニキの映画ったらやっぱこれっしょ!クライムアクションの最高峰だと思います。久しぶりに観てもまあ面白い。若き日のジェイソン・ステイサムがセクシー。
はい、好き。昼間にグダグダ酒を飲みながら観るのにぴったり。人々の交流が独特のテンポと空気感で表現されていて心地良いです。
ロバート・デニーロが静かに狂気に染まっていく様がマジで怖いです。鏡のシーンは何度見てもしびれますね。You talkin' to me?
マジでラストもうマジで
「実写版カウボーイビバップ」
すごい楽しみにしていました!打ち切り決定!!悲しい!!!エドの活躍もみたかったよ!!!!
「エルフ 〜サンタの国からやってきた〜」
たぶんクリスマスが近かった時に。子ども向けかなあと思ったけど普通に泣きました。いい映画です。
小気味よく物語がカチカチっとはまっていくのが本当に気持ちよかったです。
「浅草キッド」
単なるファン映画ではなくてしっかりエンターテイメントになっていて面白かったです。柳楽優弥さんは素敵だなあ。
「ナイト・オン・ザ・プラネット」
ジャームッシュ!マイベストに入るほど好きな映画です。何回も観たくなる。冬の夜長にピッタリ。
不気味な世界観がクセになりますよね。観る度にストップモーション・アニメーションのレベルの高さに唸る。でももう30年くらい前の作品でしょ?ほんま恐ろしいで。
はい名作。破滅的に生きる男女の逃避行。
「音楽」
ゆるーいアニメーションで進んでいく中に音楽への愛が詰まっていてとても面白かったです。
「コーヒー&シガレッツ」
ジャームッシュ!!これもボーっと酒飲みながら観るのにピッタリな映画。独特の会話のテンポ感がクセになります。
「ゴースト・ドッグ」
ジャームッシュ!!!武士道に心酔するNYの殺し屋を描いた物語。割とシリアスだけど随所にジャームッシュ節も。ジャームッシュの作品集買おうかな……
「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」
人生うまくいかん漁師とダウン症の子のロードムービー。心があたたかくなりました。
今の時代に観るとまた違った感覚になりますね。バトーかわいいよバトー。
以上でした。
他にも観たと思うんですが記憶が……
では、今年もよろしくお願いします!(もう2月)