右手にピストルを左手にタンバリンを

札幌の劇団「yhs」に所属する櫻井保一のブログ

桜と一緒に散るメモリー

まだつぼみの桜をみて、これから散る姿を思い描き、本番終わりの疲れた喉から乾いた咳が出た昨日。春はべつに好きじゃないけど桜は好きだ。祝ってくれている気がするから。

 

先日おわりました。BLOCH-REVIVE vol.3「アニメ」

ブラック豆の木 という役を演じておりました。

ども、櫻井です。

 

追加公演があり、すべてのステージが完売し、たくさんの方に観ていただけました。ありがとうございます。

 

本当にいい奴らしかいない座組でした。同世代だけじゃなく、後輩の子らも含めてみんな、みんな本当に素敵な人間です。こんな公演は他にない。好きな人がまた増えた。

 

今は眠い目をこすりながらお酒を飲んで、音楽と一緒にタンゴを踊っています。いつものことだけど。今日は久しぶりに一人で飲んでいる気がする。寂しさがあるかもしれないけど、関係なくやっぱり酒って美味いから、結局ハッピーなんだ。

 

理由なく闇雲に幸せを望むのは嫌いだけど、今でもニコニコしているんだから、とても良い時間だったんだと思う。また、みんなと一緒に同じ時間を過ごす機会があればいいな。

 

振り返りって感じの内容じゃないけど、それとなく思ったことを書いて今日は終わり。ここ1年半ずっと舞台の現場があって、これからしばらく公演はないけれど、それはそれで楽しみな時間なのです。

 

どうでもいいけど、最近物忘れがひどい。けど、それ覚えてたんだ?って言われることも多い。不思議だね。

 

そんじゃ、サクッとしてるけどこんなもんで。

またね。