右手にピストルを左手にタンバリンを

札幌の劇団「yhs」に所属する櫻井保一のブログ

タイプ・ワイルド(バカ)

「お名前は?」

「櫻井保一です」

 

「ご年齢は?」

「28歳です。今年で29歳になります」

 

「この夏、目標にしていることはありますか?」

「酔っぱらって路上で寝たり、全裸になったりしないことです」

 

「...ご年齢は??」

「... ...来年で30になります」

 

なんの面接かはしらんが落ちたなコレはと確信した瞬間目が覚めました。いやー夢で本当によかったですねぇ。よくねえよ。着ろ、服を。

 

どうも、反面教師プロ資格保有者、櫻井です。中高生たちは俺を尊敬して親に怒られろ。そして真面目に生きろ。アウトサイドな方向から、世を正していく。これが俺のスタイルだ。震えて眠れ。

 

前にこちらでも書いた、yhsのオーディションですが、おかげさまで予想以上の応募をいただきました。そして今回、7名が新メンバーとしてyhsに所属することになりました、当然ながらみんな俺よりも若いので、思う存分反面教師っぷりを見せつけてやろうと思います。

 

そのほかですと、毎日『きつい旅だぜ』の稽古だもんで、家とバイト先と稽古場のルーティンをずっと描いております。あったかくなってきたので徒歩移動も気持ちいいっすね。ここ数日は寒くてアレだったけど。

 

しかし、この寒さのおかげで俺はとあることに気づいてしまったのです。

それは、

 

「風の冷たい日に、ダメージジーンズをはくと、寒い」

 

ということです。どうです?

このことをドヤ顔で同僚に話したら、しっかり俺の目を見た後に、無視しやがりました。おいおい、あまりの衝撃に言葉を失ってるじゃねえか。わかるぜその気持ち。俺も言った後すぐ、「そりゃそうじゃ」って思ったもん。マジ、オーキド。

 

このように相変わらずボケた日々を送ってるわけですが、とにかく体調には気をつけて過ごしていきたいです。赤身の肉を、くいてえ。

 

では。