右手にピストルを左手にタンバリンを

札幌の劇団「yhs」に所属する櫻井保一のブログ

のんべえって言うかただのアホ

「忘れたいのに思い出せない」

札幌公演無事おわりました。ご来場の皆様ありがとうございました。本当に。

あっさりとした挨拶ですが、まだ大阪公演も残ってるのでこんなもんで。引き続き精進します。

 

てなわけで、土曜日に札幌千秋楽を終えて、打ち上げでガバリガバリと酒を飲み、昨日(日曜日)はずっと寝てたわけです。夕方過ぎにやっと起きてスーパーへ行き、焼き鳥と春巻きを買って、差し入れのビールを飲み、残ってた焼酎も空け、いつのまにか意識を失ったかと思えば、窓の外から聞こえるカラスたちの下手くそなハーモニーで起床。すでに朝(今日)だったとさ。

 

公演終わったんでそりゃ疲れてるよな、いっぱい寝るよな、と思いながらも、目覚めたとき目の前に外靴が並んでいるのはどうなのよ。なんか玄関で寝てたらしい。ひんやりしたところを探していたのかしら。酔っぱらってるときの俺に問い詰めたいね。「うるへぇ」とか言って力のない蹴りを入れられるだろうけど。

 

大阪公演に向けた稽古が始まるまで少しだけ時間があるので、芝居を観たり、溜まっている本を読んだりしよう。あと、借りたルースターズも聴かなきゃな。酒も相変わらず飲みたい。一緒に飲もうぜ。オイお前。そう、お前だよ。

 

だらしのない日々に言い訳するように、舞台に立つための準備をしよう。悲しい出来事なんて芝居の中だけで十分さ。涼しいところで、ぬるいビールが飲めればそれでOK。

 

今回はサクッとこんなもんで。

では。